企画屋という社名には、「小さな企画の種が誰かのチカラで芽が出ることを願う」創業者の想いがこもっています。

"技術も資格もお金もいらない企画力を商品にすれば良い。
そこで社名は企画屋。
魚を売るから「魚屋」、ラーメンを食わせてくれるので「ラーメン屋」、
企画を売りたいので「企画屋」。
カタカナ社名が時流だが、判り易くて人の印象に残るのが重要なポイント。
小さな企画の種が誰かのチカラで芽が出ることを願います。"
(創業者:千葉春彦)

これまでの事業も「企画」があって立ち上がってきました。インターネットによる産業革命の波をいち早く察知し、「住所」と「ブランド」にあたるドメインサービスと「インフラ」となるホスティングサービスを「企画」。その後、それら事業から派生する様々な「企画」をサービス化したり、事業提携や分社化などをしながら企画屋は成長してきました。そして、2012年。新たなCI(コーポレートアイデンティティー)の元、経営体制も刷新し、次の「企画」に向かって歩み始めました。

「企画」の「企」という文字は「人+止」。この文字には、「人がつま先立ちして待ちわびる」、「何かを願って計画する」という意味合いがあるそうです。その「企」という文字を整え、1つのロゴマークにしました。私たちの「企画」には、携わる「人」が重要です。「誰かのチカラで芽が出る」・・・その「誰か」こそ、企画屋の「人」であり、それは一人ではなく、各分野のプロフェッショナル、そして時には社外のパートナーであったりします。色々な「人」が関わり、「企画」を創る。でもその「企画」はどこから見てもブレない、シンプルでインパクトのあるカタチを想像できるものでありたいと願い、「企」を整え、「企」が集まり、どの側面からみてもブレない「企」を新しい「企画屋」のロゴマークとしました。
次の「企画の種」から芽が出ることを願って・・・